Johann Sebastian Bach,
Clavier-Übung 2. Teil
Partita h-moll BWV831
Italienisches Konzert F-dur BWV971
Praeludium, Fuge und Allegro Es-dur BWV998
Gustav Leonhardt
Harmonia Mundi, HM30 868 K, 1968
ハルモニア・ムンディ、レオンハルトによるクラヴィーア練習曲集の2枚目。フランス風序曲、イタリア協奏曲が練習曲第二巻として収録されていて、カップリングで「プレリュード、フーガとアレグロ」が収録されている。
イタリア協奏曲は息もつかせない音の構造物といった感じで、ピアノではこうはいかない。チェンバロだからこそのもの。チェンバロでの演奏はピアノとは全く異なるもので、バッハの音楽が大聖堂のような建築物のような様相。
3枚目はまだ手に入れていないが、パルティータ4番、トッカータト短調BVW914、そして何より「音楽の捧げもの」の3声と5声のリチェルカーレが収録されており、どっかで見つからないかなー。
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