ミシェル・フーコー講義集成

いま断捨離中で本棚を整理中につき、昔読んだ本やツンドク本を絶賛読破中。読み終わり次第、売却をする予定。
全巻は持っていたないけど、いまさら抜けている巻を買って読むのもねー。
ぼくはフーコーが好きで、とくに後期の著作なんかしびれる。『性の歴史』の2巻、3巻なんか、相当影響受けているわけで。
フーコーの面白さは、なんかキケンな感じなところでしょう。チョムスキーとの対談の動画がYoutubeにあるが、フーコーの目がやばい。対談中に指で歯をシーハーしてたり、ヤバい。
そしてフーコーの面白さはゴシップにある。エイズで死んでるけど、どうもフーコーは自分が当時新しい病だったエイズになっていることを知っていて、にもかかわらずハッテン場に通いつづけていたとかね(『ミシェル・フーコー/情熱と受苦』ジェイムズ ミラー)。
とりあえず、再読を決心する。2020年4月27日

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