Beethove
Sonatas for Paino
No. 14 in C sharp minor, Op. 27/2
No. 27 in E minor, Op. 90
No. 32 in C minor, Op. 111
Mihály Bächer
Qualiton, LPX.11 414
どう発音するのか、ミハリー・ベッヒャーとかか。ハンガリーのWikipediaでもあんまり情報がない。
けどですね、この32番はいいです。
第二楽章のテンポがは早めで、力強いです。この曲に似つかわしくないほど。この曲って瞑想的でしょ、第二楽章は。でもこのベッヒャーという人は、その瞑想を覚まさせてしまうような感じです。
とてもいいですね。
14番はまあ、好きなソナタではないけれど、とりあえず聴いてみますと、まあまあまあまあ。
27番は、ぼくもけっこう弾きこなせる曲であるので、よく弾いているから親しみ深いですね。やっぱりプロはうまいな。
第一楽章ではの和音を連打なんか、ぼくこんなふうに弾けないし。連打がグラデーションをなしているけど、ぼくのは単一の色だよね。アルペジオ部もすげー繊細ですよ。むかつく。
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