Brahms
Piano Cocerto No. 2
Arthur Rubinstein
Josef Krips
RCA VICTOR Symphony Orchestra
RCA, SB-2069, 1958, STEREO
ルービンシュタインとクリプスによるブラームス、ピアノ協奏曲第2番。
オーケストラはどこかはわからないが、録音はニューヨークでやっているのかな。
あいもかわらずルービンシュタインのピアノは華麗で、第一楽章のソロや第二楽章の出だしなんか、なかなか他のピアニストでは聴けないぐらい力強くて、酔いしれれること間違いないでしょう。
どこのオーケストラかわからないけど、オーケストラの演奏も素晴らしいですね。
有名な録音でもあるので、わざわざいろいろ書くのもどうかと思うけど、第二楽章がこの録音で一番いいところで、オーケーストとピアノがたたみかけるように進んでいきます。
第三楽章は、チェロがいい味だしてます。ブラームスの感傷、ここに極まり、といった感じ。
これ以上の演奏があるのかどうか。あんまり多くの演奏に接してないから、よくわらないや。
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